ヲタ活&ポケ森日記

ポケ森やスマホゲーのまったりプレイ日記とヲタ活の記録

【刀剣乱舞】ジョ伝・ 三つら星刀語り【観劇】

16日マチネ、観劇してきました。

  

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虚伝、義伝に続いて3作目の刀ステですね。

東京ドームシティホールでの観劇は初めてです。

というか、観劇ヲタになったばかりなので、どこの劇場も大体初めてなんですけどね(*ノノ)

 

物販側の日割りミスか運送業者の遅延によるものか、パンフ以外の物販が不可能というトラブルがありました。

が、私は基本的にパンフしか買わない為、長蛇の待機列を差し置いて先に購入することが出来てしまい…逆に申し訳ない気分;

入場自体はとてもスムーズで、2階席とはいえ傾斜のお陰で舞台全景が見渡せるシートでした。

義伝では銀河劇場の謎柵に泣かされたもので…

 

公演内容について。

とは言え、まだ観ていない方も多い中でネタバレするわけにもいかないので、ストーリーに直接関係ない部分だけ。

 

大きく2部構成になっていて、休憩を挟んで前半が序伝、後半が如伝。

序章の「序」であり黒田如水の「如」です。

 

序伝の方は、虚伝義伝でも語られていた「まだ本丸が出来て間もない頃、未熟だった山姥切と仲間達の無茶な進軍」の詳細な顛末が語られます。

そして、時系列的には虚伝、先日行われた小田原特別講演、そして義伝を経て、後半の「如伝」へ。

 

こちらは黒田家とその刀達にクローズアップしつつ、序伝のリベンジマッチをしていく感じの内容でした。

 

ストーリーは間違いなく今までで一番面白いです。

でもその面白さは虚伝や義伝と比較してではなく、虚伝や義伝あっての面白さと言うか…

一つの物語の「起」と「承」を経たからこその「転」の面白さなんだと思います。

 

結論:刀ステが面白い。

 

細かく語りたいことは色々あるんですが、少なくともライビュや配信開始までは胸にしまっておきますね。

 

あっ、でもこれだけは叫びたい。

 

山伏国広&国広兄弟最高に尊い!!!!

 

ぜひぜひご鑑賞ください。