【刀剣乱舞】卯月：この本丸の仲間だからだ【花丸】

４話目です。

Aパート：不動行光顕現を軸に織田と黒田

刀ステで観た→不仲な長谷部と不動、出陣先で揉める織田組、最終的には仲直り

刀ステでも観なかった→スナック次郎で回収される黒田回想

この本丸はホストクラブになったり飲み屋になったりフリーダムですねｗ

不動行光の織田信長への執着と自虐は原作でも舞台でも出てきましたが、「俺は主を守れなかったダメ刀」「だからこの本丸にも居ない方がいい」という台詞の流れは秀逸だったんじゃないかと思います。

拗ねてる訳でも愚痴ってる訳でもなく、あれは紛れもなく彼のトラウマなんだということがよく分かりました（今更ですが）。

ピンチの時に迷うこと無く助けに行ってくれる、そして出迎えてくれる花丸の皆が優しいです。

なお某和睦さんのサーフィン（以下略）

Bパート：小烏丸/獅子王/山姥切国広のお花見接待（？）

 鍛刀キャンペーン開催中なのでしょうか？

小烏丸鍛刀成功させるとは、山姥切優秀ですね！

さて、のっけから父親目線の小烏丸。こちらもこちらでフリーダムです。

お花見隠し芸大会、皆それぞれ芸達者で面白かったｗ

陸奥守のはしご芸をサポートしてるのが和泉守と長曽祢虎徹だったり、堀川派が「国広三兄弟」と名乗ってたり、細かい所でつながりが見えるのも嬉しかったです。

山姥切にさらりと花を持たせてくれる小烏丸、さすが父上と言ったところですね。

そして、事ある毎に（夢の中でも）大和守のことを思い出している加州が切ないです。

相棒のこと、最近出陣していないこと、色々と思い悩むことも多い中で不動と長谷部の仲を気にかけたりと、彼は本当に良い初期刀ですね…。

最終話までに、彼の花丸満開の笑顔が見られれば良いなと思います。

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