【刀剣乱舞】皐月:俺だから、できること【花丸】
5話です。
Aパート:蜂須賀/長曽祢による浦島の為のお料理ミュージカル
刀剣男士達が増えたことにより手狭になってきた本丸、虎徹三振は同部屋に。
ギスギスする兄二人を何とかしたくて、頑張って誉れを取る浦島(天使)。
ご褒美に「兄ちゃん達の料理が食べてみたい」とお願いします。
……料理? 花丸で…料理と言えば…
ま た や り や が っ た
何か嫌な予感はしたんですがまた歌ったよwwwww
しかも1期のうどミュより長くなってる(二部構成www)上にクオリティも上がってるwwwww
メシマズのお手本のような蜂須賀、案の定厨が大惨事に。
が、長曽祢の提案で作った「たまごふわふわ」は何とか成功。
浦島を喜ばせることも出来、兄二人の仲も多少は改善。
めでたしめでたしです。
Bパート: 極修行を終えた厚/ソハヤノツルギと山姥切の会話/加州の悩み
まさか大和守より先に厚が帰ってくるとは( ゚д゚)
そう言えば原作でも最初の極実装組でしたね。
私も厚と平野のどちらかを最初に修行に出した覚えがあります。
鬼のような機動力に度肝を抜かれたものでしたが、それは花丸の面々も同じだったようで、あれ程鍛錬を重ねていた加州もあっという間に一本取られてしまいます。
これは流石にショックを隠せない加州。
並行して、大典太光世とソハヤノツルギを同時に顕現させる山姥切。
本当に爆運だな( ゚д゚) うちの近侍になって次の鍛刀CPやってくれません?
同じ写しでありながら、明るくてあっという間に本丸に馴染むソハヤノツルギに疑問を投げかける山姥切(回想回収。メタい)。
「自分にしか出来ないことがある」という言葉を胸に、加州を捜しにいきます。
ここからの、夕暮れの桜の下での会話は是非見て欲しい。
ずっと最古参として弱音を吐かず頑張ってきた加州が不安を口にして、ずっと自信が無くてうまく喋れなかった山姥切が励ましの言葉を口に出す。
これってすごいことなんですよね。
花丸があったからこその悩みであり、救いであり、成長なんですよね。
最後は加州と三日月との会話で〆。
これは1期5話と同じ構図でもあります。
「優しいは強い」。一回り優しくなって、一回り強くなって、加州も他の皆も、花丸な日々を歩んでいくんですね。
どこかで頑張っている大和守にも早く帰って来て欲しいですが、「帰って来て欲しい」の意味が、加州の中でも視聴者の中でもちょっと変わったような、そんな5話でした。
これまでのEDの中で一番好きかもしれない